なぜ男のウソはバレやすく女のウソは見抜きにくいのか?

これからウソを見破る具体的なテクニックに移りますが、なぜ私たちカウンセラーや警察の取調官がウソを見破れるのか?
ウソ発見器を使うわけではありませんし、別に心理学の達人でなくてもできます。

それを知るのに、1つ質問があるのですが
あなたはウソをつくのは“良い事”だと思いますか?

あなたがお笑い芸人でない限りは、『NO』と答えるはずです。
お父さんや、お母さんから「ウソつきは泥棒のはじまりよ!」と怒られた事のある人もいるかもしれませんし、学校の先生から同じような事を言われた人もいるかもしれません。

例えあなたがアメリカに旅行に行こうが、イタリアに住もうが“ウソが良い事”だと教えられる国は、世界中どこをさがしても無いと思います。
全世界共通でウソは悪い事です。

それではもう1つ質問があります。
あなたはウソをついたことがありますか?

ほとんどの人が『YES』と答えるはずです。
なぜ、ウソはいけない事だとわかっているのに、ウソをつくのか?

ここにウソを見破る“極意”があります。
人はウソをつきますが、心の奥底ではウソをつきたくないという本質があります。


例えば学生時代に「俺のバックにはヤクザがいるんだぞ」などと凄む人がいました。この心理の裏側は「俺の後ろには恐い人が付いているんだから、俺には手を出すなよ」という事です。

つまり、殴られたり蹴られたりするのが嫌だからこんなウソをつくわけですよね。
みんなに恐がられたいから、こんなウソをつきます。

でも、考えてください。
この人の後ろに本当にヤクザが付いていたなら…。
当然ウソではなくなります。

別にヤクザがついていなくても、ケンカが強かったり、魅力的だったら…。
これも殴られる事はないので、ウソをつく必要がありません。

殴られたくない・恐がって欲しい

でもそんな能力や環境ではない

ウソをつく

理想とのギャップを穴埋めするため、ヒトはウソをつきます。
そして本当は“ヒトはウソをつきたくない”のです。

身を守るため、相手を傷つけないために『本当はつきたくもないウソをついているんです』
つまり本意でない、やりたくもない事をやっているんですね。

あなたはやりたくもない事をやった事がありますか?
会社の上司に頼まれて…
親に頼まれて…
先輩に命令されて…
やりたくもない事をやっている時、人はどうなりますか?
眉間にシワがよったり、行動が遅くなったり…

人はやりたくもない事をやると、体にこういった反応が起こります。
ストレスによる反応です。


ウソをつくと声が高くなるとか、目を合わせないとか、それらもストレスによる反応が起きているからです。
相手のウソを見破るためには、相手の心理を見抜く必要はないし、特別な機器を使う必要もありません。
ストレス・リアクション”をチェックするだけです。

私たちはとても素直です。

嫌いな人を見ると、眉間にシワがよります。
好きな人を見ると、口の端がゆるみます。
ウソをつくと、自分でも気づかない場所が、反応を起こしてしまうもんなんです。



女性のウソを見抜くのが難しい2つの理由

ロバート・デニーロとジョニー・デップというハリウッドスターの名前を聞いたことがあると思います。

彼らは“役になりきる”で有名なのですが、なぜ彼らがライバルである他のハリウッドスターからも「演技が素晴らしい」と賞賛を浴びるのか知っていますか?

女性誌に『91%の女性が演技を見抜かれた事がない』と書かれていました。
この91%という数字、女性誌をそのまま鵜呑みにしたものですので、あまり正しくないかもしれませんが、麗華先生に聞く限りは「友達も含めて、演技がバレた女の子は1人もいない」という位ですので、そんなにズレてない数字だと思います。

なんで女性の演技やウソは、見抜きにくいと思いますか?
そして…
なぜ男のウソはバレやすいと思いますか?

これは「罪悪感」に秘密があります。
例えば、あなたは小さいころに○○ごっこというのをやった事があると思います。
キャプテン翼ごっことか、仮面ライダーごっことかそんなのです。

この○○ごっこって、おとがめのうけないウソの第一歩目なんですよ。
少しわかりづらいかもしれませんが、“ごっこ”って、誰かになりきる事ですよね。

だいたいテレビや漫画の主人公だったりしますよね。
でもあなたは漫画の主人公ではありません。偽りの人物を演じている事になります。

子供のころ、ウソをつくと怒られます。「ウソはいけません!」って。
でも、あまりに非常識な主人公だったり、暴力的な役の場合は別ですが、“ごっこ”をしていて怒られる事はまずありません。

おとがめのうけないウソなんです。
この“ごっこ”をしている時って、本当になりきりますよね。
実際に主人公になったみたいに集中します。
このおとがめのうけないウソをついているとき、“罪悪感”はありません。

例えば彼女に「昨日どこに行ってたの?」ととがめられた時、 「後輩と居酒屋にいってた」とウソをついたとします。

少なからずとも相手に「悪いな」と罪悪感があるはずです。
でも○○ごっこをしている時に、「真似しちゃって主人公に悪いな…」なんて罪悪感がある人は、まずいないと思います。

この罪悪感のないウソをついている時は、楽しいし、ウソをついている感覚がなくなります。

私たち男は、比較的年齢が大きくなってから、そして比較的短い期間で“ごっこ”を終わりにしますが、女性は小さいころからお母さんの真似をして料理ごっこをしたり、おままごとをしています。しかも男よりもずっと長い期間です。

なんでこんな話をしたかというと、2つ理由があります。
1つ目は、女性は誰かになりきるウソの訓練を、長期間にわたりしているという事です。

もう1つは、女性はすぐに自分に都合の良い言い訳を考えるため、自分が悪くても罪悪感がない人が多いという事です。

「あたしは悪くない。だってあの人が先に…」

基本的に男の方が責任感があり、話の筋を重視します。
女性と口ゲンカしていて、いつの間にか劣勢になった経験があると思います。
話がいつの間にかそれていたり、絶対に反論できない昔の事を持ち出してきたり。
これは女性の脳が、過去を重視する傾向があり、自己防衛本能に優れているからなんです。

これに比べて男性は現代や未来、話の筋を重視します。

話を元に戻しますが
『なんで女性の演技やウソは、見抜きにくいと思いますか?』
そして…
『なぜ男のウソはバレやすいと思いますか?』

わかりやすくいうと、演技をしている時やウソをついている時に、女性に罪悪感がないからです。
役になりきるクセがついています。

罪悪感がないため、ストレス・リアクションがでません。
これが、女性の演技やウソが見抜きにくい理由です。

そしてロバート・デニーロやジョニー・デップがライバルのハリウッドスターから賞賛を受けるのは、体重や顔つきすらも変えてしまうほど“役になりきる”からだそうです。

話の筋がブレてしまうとまずいので、ここで一度おさらいしておきます。
ウソを見抜くために必要な事は、特別な器具や心理学ではありません。
相手のストレス・リアクションをチェックするだけです。

そしてこの“ウソをコントロールするスキル“を身につけると、
女性のウソを見破れる
女性に演技されなくなる
あなたのウソがバレなくなる


そして…
女性をコントロールできるようになる
一言で相手のすべてを見抜ける
頭が良くて鋭い人間だと恐れられる


さらに…
セルフイメージが上がる
女性にモテるようになる
怒る事がなくなる


こんな事はほんの一部です… あなたもウソをコントロールするスキルを身につけたくありませんか?
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