正論をいう人は嫌われる!正しいことを言うのはとっても簡単

私の中では、もっともやってはいけないと考えている話の聞き方となります。大切な事なので、絶対にやらないように気をつけてください。
これをやる男性は、女性だけではなくて、男性からも、誰からでも、嫌われます。しかも、普通の嫌われ方ではなくて、ものすごく嫌われます。
もっともやってはいけない事の一つだと考えています。

女性が、自分の内面の事や、今、自分が抱えている重要な事を話をしているとします。
そこで、その結果を聞きます。
親友とケンカをしてしまった事であったり、仕事の関係での上司の女性の事であったり。上手く関係が行かない事で悩んでいるとします。

その結果を聞いていると、女性にも非がありますし、相手側にも非があります。
これは、当然の事で、何か摩擦が起きる場合、双方に問題があり、その摩擦が起こっているのが、常だからです。
だから、どちらかが、一方的に悪い。こういった事にはなりづらいのです。

その結果を聞きながら、もちろん、女性側にも非があります。それを指摘します。
なぜ、そういった事をやってしまったのか。
なぜ、摩擦を起こしたのか。
なぜ、そこで、相手の機嫌をそこねないような対応をしなかったのか。
なぜ、そこで、もっと良い選択肢を選ぶ事ができなかったのか。
こういった事を聞きます。

これのどこが問題なのか。
こういった事を自然にやってしまっている男性は、自分は正しい事を言っていると考えているので、なぜ、これが女性からひどく嫌われてしまうのか。
これについて、気が付くことができません。

気が付くことができないから、この事を繰り返します。
そうすると、当然、誰からも嫌われてしまうのです。

この話の聞き方は、やってはいけないのです。
では、なぜ、ここまで、この話の聞き方は、嫌われるのか。
それは、もう一度、先ほどの返答を見てください。
なぜ、そういった事をやってしまったのか。
なぜ、摩擦を起こしたのか。
なぜ、そこで、相手の機嫌をそこねないような対応をしなかったのか。
なぜ、そこで、もっと良い選択肢を選ぶ事ができなかったのか。

これは、起きた結果だけを見て、正論を言っているからです。
人間関係などで一番難しい瞬間は、その瞬間瞬間が、常に動いているという点にあります。

会話をしている。
これは、常に、言葉が流れている状態です。
その中で、次の言葉を探して話をしていきます。ですから、言葉の選択も、次から次にと判断をしていかなければなりません。

ですから、多くのコミュニケーションを取っていれば、どうしても、その言葉の選択ミスを起こしやすくなります。
ですから、仕事関係や、友達関係で、一緒にいる時間や、コミュニケーションを取る時間が多くなると、どうしても、そこにミスが起こり易くなります。
これが、瞬間の選択のむずかしさです。


一番難しいのは、実際にその場で、人と関わっている瞬間なのです。
だから、多くの人は、後から、なぜ、あの時に、あんな事を言ってしまったのだろうか。だとか、なぜ、あんな事をやってしまったのだろうかといったように、考えるのです。
瞬間の対応が難しいので、後から後悔をするのが常で、大体、後から考えると、瞬間の対応は、もっと良い選択ができたのではないだろうか。
そう考えてしまうものなのです。

にも関わらず、結果だけを取って、後から、こうすればよかった。なぜ、こういった選択をしなかった。
このように言うのは、もっとも簡単かつ、あとだしジャンケンと何も変わりません。
あとだしジャンケンなど、勝てて当たり前です。結果をみているわけなので。
それをさも、自分は正しい。なぜ、お前は、こんな事をやるのか。と言われれば、それを言っている相手を嫌いになって当然なのです。

さらに、ここには、大きな嫌われる要素が含まれています。
それは、このように後出しジャンケンのような事をやるのは、女性側は、そのミスを自分で悔やみ、そして、後悔をして、傷ついている。
その女性に向かって、こういった事を言う男性は、自分は、傷つきません。自分の事ではないから。
傷ついている人に向かって、後出しジャンケンをして、傷をえぐっている。
自分は、完全に安全地帯にいるのです。
で、傷ついた人をさらに、貶める。
だから、これをやる男性は、絶望的に嫌われてしまうのです。この厄介な所は、言っている本人は、良い事を言っていると思ってしまっている点です。

結果を見て、正しい事を言うのは、誰にでもできます。
むしろ、重要な事は、結果を見て、正しい事を、言いそうになっても、その言葉を飲み込む事。
このような後出しジャンケンのような事をやってはいけません。
正論なんて、誰も望んでいません。

人と摩擦を起こしてしまったのも、自分が、その瞬間での感情のコントロールができていなかったからです。
それは、誰でもない、本人が良く理解しています。
だから、結果に対して正論は、誰も、全く必要としていないのです。
大切な事は、今、そういった結果を持って、女性は、傷ついている。それを言葉にして、あなたに伝えている。
この点にあるわけです。
この項目も重要なポイントでした。

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