なぜあなたは上から目線と思われてしまうのか?

女性から、相談をされたり、悩み事を話されたりすると、その瞬間から、自分が上の立場であり、女性側が、男性側の意見を聞く側。
このような感覚になってしまう時があります。

こういった感覚になった時には、注意が必要です。
立場が上と思った時から、自分の意見を押し付けたいという感覚が、あなたの中で、湧いてきます。

すると、どうなるか。
もうお分かりかと思いますが、女性の話を聞けなくなってきます。
俺の話を聞け。
このモードになります。

そうなると、女性は、すぐに、このように感じます。この人は、なんだか、上目線な感じがする。
自分の意見を押し付けようとしている。
私の話を聞かないような感じがする。
このように感じるようになります。
女性だけではなく、男性も同じで、相手側が、上から目線になった事には、非常に敏感に察知する事ができるものです。

そもそもなのですが。
人は、誰でも、他人の意見を、受け入れる事はできません。
受け入れているように見える場合があるとするならば、それは、たまたま、本人の考えと一緒だったから、抵抗なく、それを実行する事ができた。

アドバイスをした側から見ると、「俺の言った事に、間違いはなかっただろう。」
と思ってしまうかもしれませんが、それは、たまたまなのです。本人が思っている事と、一致しただけで、考えを改めて、アドバイスに従ったわけではないのです。

そもそも、他人に相談をしたり、アドバイスを聞くことができたり、そのアドバイスを自分の中に受け入れて、参考にする事ができる人。
こういった人は、自分に対して、揺るぎない自信を持っている人でないと出来ない事なのです。
それに、自分には、こういった弱点や、ダメなところがあるから、そこを、他人からの目線で見ると、どういったように見えるのだろうか。
もし、改善するようなポイントがあれば、自分の考え以外では、どういった案が出てくるのでしょうか。
このように冷静に考える力があり、どのような事を他人から言われても、それを受け入れるだけの精神的な準備があり、そして、受け入れるだけの心の強さを持てている状態でないと、出来ない事なのです。

だから、本来、アドバイスを必要としている人は、もう、自分である程度、解決できるような力がある人なので、本当の意味での、アドバイスは必要としていない。
このような矛盾があったりします。
そして、本当の意味でのアドバイスが必要な人は、それを受け入れるだけの心の準備は出来ていませんし、受け入れる心の強さもありません。

だから、そういった人に向けて、素直にアドバイスをしても、意味が無く、受け入れられないか、言われた事に傷ついて、あなたの元から離れていくだけ。
こういった結果になりやすいのです。

では、どうしたら良いのか。
まずは、ちゃんと、全部の話を聞く。
これは、基本なので、いつでも、ブレる事がありません。
自分から話を多くしよう。
それは、必要ありません。

これも、いつでも同じ、女性から、あなたに対して何かしらの事で、相談をしてきている。
それに対してあなた側が、女性よりも、多く話をする事で、それが良いポイントになる事は、ほぼないです。
これもいつでもの共通事項です。
その上で、アドバイスをしようとしなくて良い。
あなたの考えが、必要とされていると考えなくてよいです。

でしたら、女性の感情を理解するような態度であったり、褒めるような言葉を言ってあげるほうが、良い選択です。
こういった言葉を選択した方が、女性にとって、必要である気持ちが良い状態を作る事ができます。
「こうした方が良いと思うよ。」
「こういった所がダメだから、改善した方が良い。」
ではなく。
「こういった所、がんばっているね。」
「こういった所が、すごい点だね。」

感情に焦点をあてる言い方ならば。
「きつそうだね。大丈夫?」
「大変そうな感じだけど、無理し過ぎていない。」
このような言葉を使うように意識した方が良い方向に向かうわけです。

意識しないと、ついつい、上から目線になってしまいます。そして、上から目線になってしまった時に選んでしまう言葉は。
上記のような、アドバイス。
ダメ出しをするような言葉。
改善を則すような言葉。
こういった言葉を選択してしまいがちに、なりますので、注意をしないといけないのです。

こういった女性側に問題があるような事を、言いたくなったり、言葉として出た場合には、自分で自分に注意をするような心の準備が必要です。
上から目線。
これにならないように、意識をしていきましょう。

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