相手の話をついつい否定してしまう!その原因と対策は?

女性から、本当に心から信頼されたいならば、話を聞く時に、絶対的に否定はしては、いけません。
簡単な事です。
否定は、しない。
すべての言葉を受け入れる。

しかし、現実として、これは、全然簡単でない。
例えば、女性が、パスタが好きだと話をしたとします。
これは、自分にとって、重要な事ではないと感じている場合は、簡単に肯定する事ができます。あまり、その事に対して、執着や興味がないから。
だから、女性が言っている事を肯定するのは、簡単な事だと考えているのかもしれません。

難しいのは、自分にとって、執着がない、興味が無い物事の場合ではありません。大抵の人は、自分にとって、あまり関係が無い事には、肯定的で入れるのです。
ある意味で、他人事のように、その事に触れる事ができるからです。

問題は、自分にとって、非常に興味がある物事の場合です。自分にとって重要な物事で、自分とは、全然違う考えを持っている事を、聞いた場合、人はそれを肯定できなくなります。
特に男性は、このケースで、肯定できなくなります。
女性は、基本の性質に、協調を大切にする部分が元々そなわっているので、男性程、否定的な態度になる事は、少ないのです。

男性は、自分の意見が絶対的なもの。として、とらえてしまう性質が強く、排他的になってしまう性質をもっているのです。
だから、女性が、一生懸命に自分の言いたい事を話している時に、全肯定する形で、話を聞く事ができないのです。

女性から、深く必要とされていない状態ならば、まず、この女性の内面などの重要な話を、全肯定で聞けていない、そういた現実があると、理解する事が大切です。
理解する事で、意識が変わりますし、自分が全肯定できていない事を、その瞬間にキャッチする事ができるようになります。

では、もう少し、どういった場面などで、ついつい否定をしてしまうのかを、お話しておきます。
自分が重要だと思う事。この事と、違う事を女性が言っているならば、それを否定したくなる。

例えば、あなたは、親を大切にしなければならない。親の老後は、子供が面倒を見るべきだ。尊敬をしなければならない存在。
このように強く考えているとします。
女性側は、親子関係に重大な問題を抱えているとします。
そして、自分では抱えきれなくなって、その内面にある考えをあなたに話をしてきました。
「親と縁を切りたいと思っている。」
「尊敬できない。」
「一緒にいるだけでも苦痛。」
「あんなやつ、どうなろうと知らない。」
こういった事を、発言したとします。

そうすると、あなたの中では、譲れない話になります。
譲れない話。
そう認識してしまった瞬間から、言葉に変化が表れてしまいます。
今まで自分にとって重要ではなかった話の時には、肯定をしながら聞くことができていた事が、途端に肯定できなくなります。

そのサインとしては。
「しかし。」
「それは、違う。」
「でも。」
といった否定的な言葉を使うようになります。

このような言葉や、接続詞が使われるようになったら、自分の中で、否定の気持が強くなっている事に、気が付かなければなりません。
そして、女性が話をしている事は、自分にとって、重要な事柄であって、女性とは意見が違う事も、理解しないといけません。

ここで、また大切な事です。
女性の考えに賛成しなければならないわけではない。」
自分の考えを変える。
そういった事を必要とされてはいない。
ただ、女性の考えを受け入れる。
理解をする。

これが、この場面で求められている事なのです。

あなたの考えを女性に合わせて変える必要は無い。
ここを勘違いしてしまうのです。
女性が話をしている事を、受け入れるというのは、自分の考えを変えるような行為。
そう考えてしまうから、女性の話。自分には、認められない考え方を、聞くことができない。
聞くことで、自分がその考えと影響を受けて、自分の今持っている考えを、変えていると感じてしまう、考えてしまう。

ここを間違ってはいけないのです。
私達は、女性の話を受け入れ、理解をする。
できる事は、ここまでです。
何も、女性の考え方を、自分の考え方として、受け入れる必要はありません。そう考えたら、誰の話も肯定できなくなってしまいます。

ただ女性が話をしている事は、女性が、そういった考えを持っている、現段階で、そういった状態である。
その事実を聞くのです。
そこに、自分の意見とか、主張とかは、入れない。自分の主張とか、考えとか、信念というものは、今、この場面で、女性に必要ではありません。

下手に、自分の主張を入れたり、信念を伝えようとするから、話を聞くことに、100%集中できないのです。
自分の事は、後回しにしましょう。今、大切な事は、女性の話を全肯定して聞くという事です。
今、この瞬間にあなたがやるべき事は何か。そこに集中しましょう。一生懸命に、自分の内面にある事を表現している女性が目の前にいるのですから。

何が一番大切なのかは、分かると思います。
今、この瞬間で何が大切か。
それを頭に入れながら、人間と接すると、いかに、人間は、自分のエゴをすぐに出したくなってしまうものかが分かるようになります。
自分の事、自分の事と意識が向いている内は、まず、満足いくレベルで、話が聞けるようにはなれません。
話を全肯定をして聞くというのは、本当に難しいのです。
意識してもし過ぎと言う事はない。そう考えてください。

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