アドバイスを押し付けるのでなく選択の幅を広げてあげる

簡単に、相手に自分の意見を押し付ける男性は、多いと思います。ただ、そこには、ある種の覚悟が必要だと思っています。
まず、アドバイスをするのは、本当に女性の事を考えた上で、その女性に必要だという自信があれば良いと思います。
適当な関係で、適当なアドバイスをするぐらいならば、その女性に関わらないで、もっと距離を取る必要があると思います。

アドバイスは、基本的には、女性には届きません。
これは、今までも、当サイトで学んできていただければ、理解されていると思います。
あなたと女性との間に、信頼や安心。
あなたならば、自分の事を本当に考えてくれている。
そういった感覚をもつようになった場合。
あなたのアドバイスは、女性に届く事があるようになります。


こういった状態を構築する事ができた場合、唯一といって良いぐらいに、女性にあなたのアドバイスが、影響を与えるようになります。
だから。
ますます、責任があなたには、あるようになります。

なぜ。アドバイスに責任があるようになるのか。
女性は、あなたのアドバイスに影響を受けて、その上で物事の選択をします。
選択をしたのは、当然ですが、女性です。

でも、その方向を示したのは、あなたです。
だから、女性があなたのアドバイスによって、大きな失敗や、傷ついてしまったりした時。
「いやね、俺は、ただ、そうした方が良いのじゃないかな。と思って、言っただけだから。」
という返答は許されません。

もし、その女性との関係が、どうでも良いもの。
切っても良いもの。
そういったものであれば、こういった発言をしても関係が終わるだけですので、あなたには、問題はないかもしれません。

が。もちろん、女性には、大きな影響があり、この記憶は女性の中には、残る事になります。
逃げる事は、できません。
逃げる事ができる場合は、女性とのあなたとの間に、築いてきたものを、全部捨てる覚悟がある場合だけです。
そして、多分、もう、信頼される事はありません。

アドバイスは、女性の人生の選択に関わる事です。
その覚悟が無いならば、自分の考えを渡すようなアドバイスは、しない方が良いです。
もし、アドバイスをするにしても、
「こうするべきだ。」
ではなくて。
「こういった選択肢もある。ただ、この場合には、こういったデメリットが出てくると思う。」
このように、選択肢を提示する。
その上で、その選択肢によって、起きえるデメリットも冷静に伝えてあげる。

何か、女性が困っていたり、選択する事ができずに、悩んでいる場合は、考える事ができる幅が狭くなっている事が多いです。
そこで、冷静にいる事ができるあなたが、女性の視野を少し広げてあげるような意味で、他の選択肢の可能性を教えてあげる。
押し付けるのではなく、選択肢の幅を広げてあげる。
そういった意識を持って、行った方が良いでしょう。
その方が、女性も受け入れやすいですし、考えやすくなります。

信頼がある関係の場合。
女性が、悩んでいて、選択ができないでいる場合。
押し付ける事で、女性に、それを選択させてしまう事は、簡単です。でもそれは、依存の関係を強める事になります。
悪意がある人は、これを意図的にやります。

以前話題になった、某占い師などは、こういった事を意図的にやります。
判断力が弱っている人に、自分の選択を強要する。そして、選択させる。それを繰り返していく内に、依存度がましていきます。
そして、言われた事をそのまま選択するようになる。

このサイトでは、そういった事がテーマではありません。
だから、「選択の幅を広げてあげる。」
これを念頭に置きながら、女性にアドバイスをして欲しいと思います。
そして、そのアドバイスに沿って、女性が行動したら、その結果には、責任を持ちましょう。
もし、良くない結果になったら、それを一緒に受け入れて、女性に寄り添う必要があります。
そして、また、一緒に考えていく。

あなたに、その意思があるならば、女性は、また、次の段階を考えられるようになります。
あなたが、適切に話を聞くことが出来ている限り、良い結果が出なくても、関係は、より良いものになりますし、女性も心が折れたりする事はありません。
話を聞いてくれて、信頼でき、親身になっている、そういったあなたがいれば、問題は、どうにでもなります。

家族のようにアドバイスします!は嘘くさい言葉だ

少し、深刻に、アドバイスをとらえ過ぎなのではないだろうか。
と思われる人もいるかもしれません。
ただ、相手の人生の選択に関わるような事について、容易に、アドバイスを言う事が、私にはどうも、人間としての、薄っぺらさを感じてしまうのです。
嘘くささ。こういった言葉で表現をしても良いかもしれません。

インターネットを見ていると。
アドバイス。
これをものすごく、簡単に捉えているなと感じる事が多々あります。
「あなたのために、家族のように親身になって、考えてアドバイスをしていきますので、安心して、ついてきてください。」

正直ゾッとします。
アドバイスについての認識は、個人差があり、人それぞれになってくると思うのですが、人と人との間に、信頼というものを、作るならば。
この「家族のようになり。」「アドバイスします。」「ついてきてください。」
このキーワードは、私には考えられないなと思っています。

もし、私が、そのような言葉を言う時は、責任を負う事を前提でしか言えません。
だから、今後、この文章を、私が使う事は、一生無いと思っています。
もし、あるとしたら。
それは、私ではない誰かがその文章をかいているのでしょう。^^;

もし、私が、親友とかに。
「仕事をやめて、独立するべきか。それとも、今の仕事を続けるべきか。」
と相談されたとして、もし、アドバイスをするとします。
そして、そのアドバイス内容が、独立をするべき。
そういった事を推奨するような言い方をして。

もし、その親友が独立したら。
責任を持つと思います。
できる事は、全部やります。
自分の時間は、当然使います。
自分の仕事の時間も削って、軌道が乗るまでは手伝います。相談されれば、時間を優先して、全部聞きます。
その覚悟が無い限り、そんなアドバイスはしないと思います。だから、たぶん、そんな事を言う場面は、一生に何回もある事ではないと思っています。

このラインが出来ても、家族のように。には、ならないと思っています。
家族。
生活を共にする。
一緒の家に住める。
お金の管理を託す事ができる。
このラインだと個人的には思っているからです。
個人的な、考えでした。

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