女性が彼氏の悪口を言ってきたときの正しい聞き方とは?

女性の話を聞いていると、現在の彼氏の不満を多く聞くことがあります。もし、あなたが、その女性を気に入っていると、その彼氏を悪者にしたくなったりすると思います。
もしくは、その話の中で、誰かが、悪者だ。そういった前提で話を聞いていると、誰が悪者である。
こういった結論をつけたくなると思います。

ただ、女性の話を聞いている時や、何か、トラブルがあった時の話、問題が起きた時の話。
そういった話の中で、悪者を探す事に、メリットがありません。むしろ、デメリットしかないと思ってよいぐらいです。


例えば、この項目の冒頭でお話をした。
女性が彼氏の不満を言っている時に、あなたが、彼氏を悪者にしようとして、一緒になって、話に乗り出すと。
女性は、あまり良い気持ちは、しなくなります。
彼氏の不満、悪口を言っていのは、自分だけであり、第三者に言われたくない。そういった心境になるからです。

トラブルが起きた時もそうです。
問題が起きた時もそうです。
今の現状になったのは、誰のせいだ。
といって、悪者を探し始めると、責任を全部、その人に押し付けようとします。

何か起きた時というのは、誰かがすべて100%悪いという事はありません。人間関係の中でのこれは、原則みたいなところがあります。
人間関係の中で、何かしらが起きた時には、原因となるのは、誰が一人ではなく、全体に、少しづつ原因があるわけです。

だから、悪者を探して、決定してしまう事は、すごく無責任かつ、適当な作業なわけです。
そこの根底にある考えとしては、誰かに責任を押し付けて、自分は、安全地帯に居たいという、自己中心的かつ、保身の考えがあるからなんです。
そうすると、誰でも保身をしたいから、悪者の擦り付け合いが始まり、さらに、関係は悪化するわけです。
物事の解決、改善からは、すごく遠い場所に向かってしまいます。

こういった事を踏まえますと、男性が女性との話の中で、ついついやってしまう、代表的な話し方には、問題がある事が分かってきます。
彼氏の不満を言い続ける。
その話を聞いている内に、彼氏が、100%悪いという前提で話が成り立っている事に、男性側としては、違和感を感じるようになる。

話を聞いていると、女性にも、ものすごい悪い所があると、分かってきます。
売り言葉に、買い言葉で、二人の間には、ケンカが起きる事が、話を聞いていると分かってきた。
そもそも、先ほど、お話した大前提で、人間関係で、誰かが100%悪い事は、ほとんどない。
この大前提がありますから、彼氏が全部悪いなんて事はありえないわけです。

すると、つい、男性は、言ってしまうわけです。
「でも、話を聞いていると、キミが、彼氏にそんな言葉を言うから、彼氏も怒るんじゃないの。彼氏だけが悪いわけじゃなくて。キミも悪いよ。」
これですね。
ついつい、男性が女性の不満の話を聞いていて、言ってしまう、女性から、話す気を奪ってしまう言葉。

「キミも悪いよ。」
今、女性が話をしている場面では、全く必要がない言葉で、必要性が見つけられません。

女性が、今、内面に溜まっている、不満を発散させているタイミングなのです。
そこで、「キミも悪い。」
と言われて、すぐに、納得したり、理解できたり、そうだなと、同意できるはずがありません。
ただ、気持ちの持っていき場所がなくなり、不満が残るだけです。話の邪魔をされた。そういった感情を持つ事はあると思います。
しかし、本当に、良いアドバイスをくれる男性だな。と理解される事は、ありません。

そう考えると、デメリットしかない事が分かります。この言葉を、このタイミングで使うという事は。この言葉を使った瞬間に、女性は、もう、この話をするのは、やめようと思います。
なぜならば、自分が悪者にされているような気分になっているからです。

キミも悪い。
この言葉は、誰かを悪者にしてしまう要素が強い言葉です。
一生懸命に、話をして、自分の内側にある感覚を言葉にして、表現をしているタイミングの人に、投げかける言葉ではないのです。
だから、まずは、女性が内側にある感覚を言葉にして、表現している間は、決して、その女性を悪者にしてしまう言葉は言わない。

女性の中で、全部消化できるぐらいに話ができたら、その時から、徐々に冷静に話を振り返れるようになっていきます。
その段階にきて初めて、自分でも、自分が言っている事には、矛盾があり、相手だけではなくて、自分にも悪い点があったという事に、目が向くようになります。
ここまで、待たないと、こういった状態には、なれません。

お分かりかと思いますが、これは、女性側のタイミングです。私達は、女性側のタイミングを待ってあげる事が大切です。
アドバイスとか、キミも悪い。
といった言葉は、男性側のタイミングです。

女性が、より、気持ちを整理しやすいのは、どちらのタイミングかは、考えるまでもありません。
女性のタイミングで、女性が自分で考えるから意味があります。こちらからのタイミングで、何か考えを押し付けても、それが受け入れられる事は、ほとんどないのですから。
だったら、そんな事を、私達がやる意味があまりないわけです。
待てば良いわけです。

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