女性が悪口・不満を話してきたときの上手な対処方法

女性の話を聞く姿勢を持って、接していると、女性が不満に思う事などについて、話をしてくる事は、良くある事です。
それが、彼氏であったり、親であったり、結婚をしている人であれば、夫であったり、はたまた友人であったり。
近しい関係の人に関する事が大半です。

そういった話をしてくるようになった。
それは、自分に心を開きかけた証拠だ。
そのように判断をしてしまい、そこで、今までのやり方を崩してしまう男性もいます。
やるべき事が、頭の中から、飛んでしまう感じでしょうか。そして、どういった態度で臨む事が良いのかを、すっかり忘れてしまう。
そして、調子に乗ってしまって、女性が言っている事に、合わせてしまう。

つまり、女性が、彼氏、親などの文句を言っているのを聞いて、同調した方が良いだろうと安易に考えてしまって、一緒になって悪口を言いだす。
これは、やってしまいがちなミスの一つです。
私達は、女性に共感する事は、大切です。
しかし、同調する必要はそこまでありません。


ここの理解が少し難しいと思いますので、もう少しこの点の、説明を加えます。
共感するというのは、女性の言っている事などを、受け止めて理解をする事。
同調するのは、同じ考えだ。俺もそう考えている。というように、同じような考えを持っているように、表現する事。

同じような考えを持っている事は、かなり無理がありますし、それを繰り返していると、調子の良い男性。というように評価をされてしまいますし、多くの箇所で、同じような考えを持っている事は、不自然です。
なので、自然に、嘘をつく事なくやっていくためには、同調ではなく、共感をする事が必要になります。

同調して、悪口を言ったとします。
すると、女性の中では、不思議な事が起こります。
自分が、彼氏、親の事を悪く言うのは、良いのです。
しかし、他人が、悪く言うのは、許せないのです。


そもそも、人間の中には、完全に一つの方向性しか感情が無いという事は、あまりありません。
特に、自分にとって、近しい人間であれば、どちらか一方の感情しか存在しないという事は、ほぼ、ありえないと言っても良いぐらいです。
必ず、嫌だという気持ちがあるならば、好きだという気持ちが、心の中にあります。

だから、口では、悪口を言っていても、心の中には、愛しい気持ちも存在しているのです。
だから、一緒になって悪口を言われていると、良い気持ちにはならないのです。

近しい人間の悪口は、言っている本人は、あまり意識をしていないものですが、両面の感情を抱えている事を忘れてはいけません。

あと、その対象は、人物だけとは限りません。
「近しい存在。」
これも、本人の中では、悪く言われると気分が良くないです。
例えば、
「学校。」
(母校など、過去に成長過程で関わってきたもの、そういったものも、含まれます。)

「会社。」
(どんなに悪口を言っていても、裏には、愛着の感情が少なからず絡んでいます。)

女性の趣味のコミュニティ。
女性に深く関わっている場所。物事。
もっと言えば、持ち物も、愛着という感情が入っているので、悪く言われると、良い気がしないです。

では、この事の、逆の事について。
女性本人に同調するように、悪口を言うのは、NGと、今までお話をしてきました。
かといって、女性が話をしている事を、訂正するような事も、話を聞くためのスキルとしては、やめておいた方が良いと思います。

女性が、親についての悪口を言っているとします。
話を聞いていて、そこまで悪口を言われるような親ではないと感じたとします。
そこで。
「そんなに悪い親じゃないと思うよ。もう少し、違った目で見てみると良い関係になれるんじゃないかな。」
といったとします。

言っている事は、ただしく間違いではないですが、そういわれると、女性は、自分側ではなく、あなたは、親側につくのだと判断します。

ここでの感情の問題点は、正しい事であるとか、そういった事ではなくて、
自分の味方か、それとも敵か。
そういった判断をしてくる点にあります。

ですから、女性が自分の思っている事や、感情を話している時、こういった場面では、女性の考えに反するような正しい事を言わない方が良いのです。
ここで、大切なのは、もう、十分にお分かりだと思うのですが、共感して聞く事なのです。
私もなのですが、つい、この基本を忘れて、口を出したくなるものなんです。
ふっと、気が緩んでいる瞬間だと、すぐに正論を言いたくなってしまいます。

そこで、意識をして、また、自分が話をしたくなったり、自分の考えを押し付けようとしているなと、感じて、そこからは、またモードを切り替えるようにしています。

あと、女性の話を聞いている時に、女性が話をしている事が、100%正しい事であると、容易に信じ無いようにしましょう。
信頼する事は、大切ですし、言っている事を理解しようとするのは、大切な事です。

しかし、女性が話をしている事を、100%正しいものとして受け取ってしまうのは、良くないです。
それは、なぜか。
女性側からしてみると、自分で話をしながらも、どこかでは、自分本位な考えであると、分かりながら、文句をいっていたりするものです。
だから、自分は、悪くない。悪いのは、回りだ。というスタンスで話をしていても、逆の事も感じながら話をしています。

その状態で、あなたが、女性の言っている事を、完全に信じていて、一緒になって、同調して悪口を言っているのを見ると。
「この人、少し幼稚かも。」
と判断されてしまう可能性があるのです。


幼稚かもしれないと思われるのは、男性として無邪気だというような、ポジティブな意味ではなく、ネガティブな方の意味で受け取られるという事です。
信頼できなさそうとか、かるそうとか、バカそう。
そういった意味での幼稚です。
この点には、気をつけましょう。

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