トップセールスマン、天才ナンパ師、人気スピーカー、リーダーに共通する人を動かす技術とは?

トップセールスマン、天才ナンパ師、人気スピーカー、リーダー。
彼らに共通する技術は、たった一つ。
そう、『人を動かす』テクニックが圧倒的に長けているということです。

言葉一つ、言い方一つで、相手を感動させたり、喜ばせたり、説得させたり、やる気を出させたりと、相手を自由自在にコントロールする事が出来るのです。

なぜ彼らはこんな神業が出来るかと言うと、ポイントは1つ。
「人が動く」ための人間の深層心理や本質を『知っている』からです。
だから、自由に、好きな時に使いこなす事ができるのです。

もし、あなたが彼らのテクニックをいくつかでも知る事が出来れば、あなたの人生はもっと豊かに充実したものになるでしょう。
友達に自分の言う通りに動いてもらえたり、異性を口説ける確率がアップしたり、部下や後輩を上手く動かせたり、慕われたりすることが出来るようになります。

では早速、彼らのテクニックの中で一番即効性のあるモノを厳選してそれぞれ紹介していこうと思います。



相手から「YES」をもらい易くする方法

もし、あなたが相手を説得させたい時や、口説きたいって思った時は、どれだけ相手から「YES」という返事がもらえるかにかかっていますよね。

その「YES」の数が多ければ多い程、成功する確率はグンとあがります。
また、人間の心理として“一貫性の法則”というものがあり、どういう事か簡単に言うと、自分の言った発言には責任を持とうとする心理のことです。

例えば、極端な例ですが、あなたが募金活動をしているとして、相手から募金を募りたい時に、いきなり「募金して下さい」とお願いするだけではやっぱり確率は下がります。でも、
「誰でもそうだと思うけど、アフリカとかの孤児とか見たらやっぱり悲しくなるよね?」
(YES)

「ちょっとでも助けられたら良いって思ったことない?」
(YES)

「じゃあ募金活動に協力してくれる?」
(YES)
と YES を積み重ねる事で、自分の発言にも責任を持つようになるので、成功確率はグンとあがるというわけです。

これはポイントとして2つあります。
まず一つ目は、『ハードルを下げる事』です。
ハードルを下げることで、相手は YES と言い易くなるのです。
具体的にどうやったらいいかというと、
“あるある共感ネタ”と“YES がもらい易い単語”を使うことです。

あるある共感ネタは、普通なら誰もが共感できるような“当たり前の質問”を投げかけるというわけです。
で、YES がもらい易い単語というのは、
「ちょっとくらいは思うよね?」「どっちかと言うとそう思うよね?」
「今までで一回くらいは思ったことあるよね?」
「ゼロではないよね?」「普通はそう思うよね?」
「もっと○○なら良いと思うよね?」
※○○には相手のメリットを当てはめる。人間は基本的に誰しも今よりも向上したいと思っているので「もっと」という言葉は響き易い。

こういう単語を意図的に使うと、相手も「ま~それはそうだけど」とちょっとしたことでも「YES」と言って、納得するようになります。
言い方一つでこうも反応は変わります。
これが、ハードルを下げるという作業です。

で、二つ目が大きな「YES」をもらいたければ、小さな「YES」を貰う事から始めることです。
言いかえると、本題に行く前に、前フリを使って小さな「YES」をとるように心掛けることです。

先程もお伝えしたように、人間には“一貫性の法則”という心理が働き、自分の発言には責任をとろうとして、一貫性を保とうとします。
じゃないと、「YES」を言ったにもかかわらず、あとで意見をねじ曲げると
「この人言っている事がコロコロ変わって、責任感のない人…」
などと思われる可能性を考えるからです。
だから不意に意見を変えることが出来ないのです。

人間の心理にはそういう背景があるので、本題に行くまでに、小さな YES から取っていく必要があるのです。
以上が YES を貰い易くなるための方法です。
相手を説得させたい時にはぜひ、これらを意識して実践に移ってみて下さい。



相手が納得する話し方とは!?

あなたも「伝えたい事が相手に上手く言えない…」
「いまひとつ相手が納得してくれない…」
「分かり易く説明することが出来ない…」
こんな事で悩んだりしたことはありませんか?

人の心を動かすためには、相手の腑に落ちるような話し方をしていかなくてはなりません。 

例えば、人の心に訴えることが上手い名スピーカーで有名なオバマ大統領やスティーブジョブス。
ここでは、一体彼らがどんな話法を作って人の心を動かしているかをそれぞれ簡単にご紹介していきましょう。

数字を使う
まず最初のポイントは、説明上手な人は必ず共通して「数字」を使っているという事実です。
なぜなら、数字って一番人間が想像し易いからです。
そして、一番惹かれるのが数字なのです。

例えばよくテレビの CM とかでも
「満足度97%の商品です」
「日本で10人に7人が使っています」
「1日150万の売上です」
などをよく耳にするはずです。
そうやって聞いただけで「欲しい」とか「スゴイ」とかいう感情が生まれるのです。

こうやって数字を明確にするだけで、人間の脳は勝手に反応するように出来ているのです。ということは、数字ってそれだけインパクトがあるのです。

つまり、数字を使うことで人は『反応』するように出来ているのです。
これは無意識に脳が働いているので、普段はあまり気がつかないかもしれませんが、話し方の達人は必ずどこかで数字を意図的に使っています。

何でもかまいません。例えばちょっとした発言をする時にも、
「今日話すことは3つだけです。たった3つです!」
「というのも2点、理由があります!」
「僕の経験上80%の確率でそうなります!」
「10人おったら7人がビックリするで!」
などと、ちょっと数字を使うだけで、人は耳を傾けようとするのです。
これが数字の力です。
特に、人に納得してもらいたい時なんかは意識して取り入れるようにしてみて下さい。
きっと相手の反応は変わってきます。


第3者や権威性
人は『利害関係のない第三者』からの発言に対しては、防御する術を持っていません。
ということは、これらの深層心理を上手く利用すれば簡単に人を信頼させる事が出来るのです。

例えばプロの営業マンがよく使う手法としては、
「先程の方も喜んで頂きました」「みなさん喜ばれています」
などと、“お客さんの声”をふんだんに利用するのです。
すると相手も、当事者の言う事は信じきれなくても、「みんなそう思っている」んなら本当なんだろうなと思って、信頼してしまうのです。

ですので、日常から相手を納得させたい場面では、
「俺の友達はみんなそうなんだけどね…」
「この前友達が~って言ってたんだけどね…」
「女の子ってだいたいそうだと思うんだけどね…」
とか、そういう前フリがあると相手も納得させやすいのです。
やっぱりそういう単語って安心感を持たせ易いのです。

他にも、自分の言い分に自信がない時は、権威の力を利用します。
権威とは、いわゆる専門家や有名人などの力を借りることです。

例えば、歯ブラシを購入する際に、その辺のものよりも、
「これは某有名歯医者さんが25年の研究結果の結晶として作られた、虫歯のできない歯ブラシです」
と説明があった方が、惹きつけられませんか?

そういう力の事を“権威”と言います。
自分の主張に自信がない時、あるいは説得力を増したい時はいつでも使えます。
もちろん日常の会話でもどんどん使えます。ちょっとした時にでも、一言こういう前フリがあると変わってきます。

「あのイチローも言っていたことなんだけど…」
「この前ソフトバンクの孫さんが言ってたんだけど…」
「マザーテレサがこんな名言残してるんだけどね…」
と言った感じで、人はあなたの言い分は信じなくても、こういう権威のある人達の言い分は信じようとする傾向がありますので、困った時はかなり効果的です。

時には、権威でこんなユーモアも生まれます。
「あの恋愛上手な石田純一も、不倫は文化っていう言葉残しとるやろ?
だから大丈夫!この際オレと不倫してみるか?世の中みんな敵になっても、石田さんは多分後押ししてくれるで?笑」
とか
「よく聞くと思うけど、エジソンの、99%の努力と1%のひらめきって言うのあったやろ?
だから、俺はこの際人生を1%のひらめきだけで生きていこうと思う!笑
努力はせん!それでも1%の確率で成功するんだから!笑」
なんて感じでユーモアの武器にもなります。

ですので、こういう偉人の本やウィキペィアなどを時間のある時に、小ネタとしてストックしておくと、そういう場面になった時に、ズバッと決める事が出来るのです。
もちろん勉強する時も普段から「あ、こんな時にコレ使えそうだな~」とか「あ、こういう話しと結びつけたら面白いかも」というのを常に頭の中でイメージしながらシュミレーションしていく癖付けをしていると、ある時にふと思いつく事がたくさんあります。

日ごろからそうやってアンテナをはっておいて下さいね。
また、権威は別の角度からも使えます。
例えば、あなたの友達がもし
「この前、キムタクとご飯行ったんだけどね…」
とかって言ったら急に「すげ~」ってなりません?

実際にその人がスゴイわけではないのですが、権威ある人の名前を出すだけでその人自身がもてはやされるようになるのです。つまり、錯覚させられるのです。
「この前、年収1億稼ぐ社長とね、ゴルフ行ってきたんだけどね…」
「前に一度、プロ野球に入った友達と遊んだことがあるんだけどね…」
「昔、モデルしてる子と飲みいったことがあるんだけどね…」
「知り合いの弁護士がね…」
などと、とにかく人が惹きつけられそうな肩書や権威を持っている人のバックボーンを最大限に利用すると、相手は
「あ、この人も実は結構偉い人なのかも」「この人もホントはスゴイかも」
なんて勝手に錯覚してくれるようになるのです。
使いすぎると、嫌みに聞こえる場合もあるので、もし使うならココ一番と言う時に使ってみて下さい。

はい、以上が人を納得させたい時に使える、最も即効性のある方法でした。
こういうのはちょっとしたことかもしれませんが「知っている」のと「知らない」 のでは大きな違いです。
実は、コミュニケーションってちょっとした事の積み重ねなのです。
こういうちょっとしたスキルで、後に明暗を分けることも数々あります。
ですので、こういう小技も知っていて絶対損はないと思います。
ぜひ、覚えておいて下さい。

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