最初の会話で出身地の話は女性とするべきかしないべきか?

女性と初対面や、それに近い状態で接する場合に良く、男性が使うテクニックとして、出身地を引き合いに出し、近い場合、その話題で盛り上がり、女性との距離を近くする。というものがあります。
これは、正しいテクニックです。というのも、女性側の心理として、同じ出身地である。ただそれだけの事実にも関わらず、その事実がある事だけで、その人は、悪い人ではないと判断してしまう性質を、誰しも持っているからです。
要は、出身地が近いと、それだけで、この人は、「味方」という位置づけにする事ができるのです。だから、このテクニックは、多くの男性が使うわけですね。もちろん、この威力をしっている人は、率先して使っているわけです。

各々、出身地により、ある程度の印象を持っていて、自分の出身地のイメージを肯定するところがあります。大切にしているわけです。自分の出身地だから。
甲子園。これも、よくその傾向が見えるものです。全然、自分とは関係の無い高校だとしても、出身地の県の高校を応援します。甲子園出場を決める予選でも、その傾向はしっかりと出ます。
予選の段階でも、自分の高校に近い高校と、自分の高校から遠い学校ならば、まず、近い学校の方を応援します。これは、もう意識的よりも、無意識レベルで行ってしまうメカニズムです。なので、意識的に中々どうにかできるものではありません。

意識的に理解していても、出身地の高校を応援しています。もちろん、私もです。
その後、出身地の代表が負けたとしたら、今度は、出身地に近い県の高校を応援します。あなたが、関東出身ならば、関東の高校を応援します。いきなり、北海道の高校を応援する事はありません。(何かしらの深い関係がなければ。)

その後も、近い所を応援し続けます。多くの人が、このメカニズムから逃れる事ができないのが、現状です。
そして、まるで、戦っているのは、自分であるかのような錯覚すらもってしまいます。特に出身地の代表であればあるほど、味方意識が強くなり、まるで、自分が戦っているかのような感情を持ってしまう人も少なくありません。

こういった理由があるので、もし、出身地が同じであれば、そして、近ければ近いほど、そこをあなたと、狙っている女性の共通ポイントにする事は、最初の段階では、かなり有効ですので、積極的に使う事をオススメします。

ただ、ここで注意点があります。もし、あなたとその女性との出身地が遠い場合です。これは、あまり積極的に話の中心にしない方が、良いです。
もし、あなたの出身地が、九州だとします。
女性の出身地が、北海道だとします。
基本的な知識として、温かい地方の人は、「おおらか」「活発的」「社交的」「話好き」といった要素が強いと認識されます。
逆に寒い地方の人は、「慎重」「口数が少ない」「冷静」といった要素が強いと認識されています。
そして、各々そういった要素を、自分の中では、肯定的に考えています。温かい地方ならば、「おおらか」「活発」である事は、良い事だと考えていて、この逆の要素は、逆の印象でとらえている所があります。
誰でも、自分の中にあると思っている要素については、認めたいと思い、逆に位置するものについては、否定的になりがちです。誰でも、自分を主体として物事を判断するのが当たり前ですので、こういった事になるわけです。

なので、もし、あなたが、九州出身で、女性に対して
「九州の人は、本当に皆明るくて、細かい事に全然こだわらない感じなんだよね」
といえば
女性が同じ出身ならば
「そうだよね。明るくて大らかな人多いよね~。」
と、肯定的に、良い事という感じのとらえ方をしてくれています。

これが逆の場合、女性が北海道といった寒い地方ならば、全然、逆の捕らえ方をされる可能性があるのです。
あなたが、九州出身で、女性に対して
「九州の人は、本当に皆明るくて、細かい事に全然こだわらない感じなんだよね」
といえば女性が逆の地方の北海道の出身ならば
「そうなんだ。友達に九州の子いるけど。確かに、結構大雑把な子かも…。時間とかも、結構、大雑把かも…。」
と、否定的に、とらえられている可能性が高くなります。
( ここまで、あからさまには、言わないかもしれませんが。)

これは、大抵の人には、起こる現象ですので、それを踏まえて、もし、出身地が全然違う。間逆である。といった場合は、この系統の会話は、さけておいた方が無難です。関係性が高まってから、話をするべき種類の会話へと変わります。

印象を操作する上では、使える手ですが、あなたの出身地と、相手の女性の出身地により、使えるか、使わないほうが良いかが変わりますので、その点に注意してください。

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