話し方から相手の感情を読み取る方法

話し方には、その人の感情も表れます。例えば、全然違う、外国語を目の前で外人さんが話をしていると、その人が、今、どういった感情で話をしているのか?は、すぐに理解ができます。それは、口調や表情は、その人の話をする人のスピード。
そういったさまざまな情報から、今、その人は、どういった感情で話をしているのかが分かるものなのです。
ましてや、それが同じ日本語で、同じ日本人だったら、そこから得られる情報は、さらに多くなりますから、色々な感情を読み取る事ができます。

良く関東の人から見ると、関西の人が話をしているのは、怒っているように見える。というのがあります。それは、関西の人の口調が、関東の人から比べて早く・口調が強い。といった傾向があるからです。
つまり、関東の人からすると、口調が早く・強い言葉を使っている場合、その相手が「怒っている可能性がある」と、判断する傾向がある事が分かってきます。

感情は、表に出していないようにしても、言葉では、表にあらわれてしまう事があります。
ウソを言っている場合は、それまでよりも、口調が早くなったり、逆に口調が遅くなったり、そういったスピード面での変化が起こります。
そして、色々な面で考えながら話をするので、頭の中に混乱が起こりやすくなり、話のつじつまがメチャクチャになったりします。
なので、相手がウソを言っている場合は、こちらは、頭の中を冷静にして、まず、相手の話し方の変化に気を配ります。
話し方のスピード面で変化が起きないか。そこに着目していると、その傾向は見えやすい事が分かってきます。
その上で、話の中に、矛盾が出てきます。起きた物事に対して、ウソをつくという事は、その起きた物事に対して、違う事実を構築しなければなりません。
つまり、物語を作っていくのです。それを即席で行うとなると、無理が必ず出てきます。必ずです。
完璧な物語を即座に、矛盾なく作れる人は、ほとんど、存在しません。それぐらい、ウソをつくのは難しいのです。
話の中にいくらでも、矛盾が出てきます。しかも、ウソの話をしながら構築するのですが、その中に矛盾を作らない事の方が、無理があるのです。

ですから、その話を良く聞き、その中にある矛盾を、攻めるのではなく、その矛盾点などについて、質問をする形を取ります。
そこから、話は、ドンドン崩れていきます。ウソは、特に表面にそれが現れやすいものだと思っています。ただ、ウソをこうやって、観察しながら、話を分析して聞いているだけで、簡単に見破れますが、あまり積極的にやる必要がありません。
というのも、相手がウソをついているという事は、その事実を知られたくないという感情が働いているため、行っている行為です。
無理に暴こうとすれば、そこから信頼性にヒビが入る事にもなりますし、一緒にいるには、窮屈な人だと感じられる原因にも、なりかねません。

ウソは、ある程度、容認できるようになったほうが、人間関係をスムーズにする。この点においては、良いと思います。

ただ、ウソを習慣化のように、ついているしまうタイプの女性には、要注意です。
こういった女性のつくウソは、ただ習慣化されており、自分の都合だけで、適当なウソを作っている事が多くなります。
そういった女性と仲良くする事、親密になる事に、あまり多くのメリットはないので、そういったウソの場合は、ちゃんと見破り、日常的にウソをつく女性かどうかを、見極めて、それなりの付き合い方に持っていった方が、良いと私は考えています。
そのために、この項目の話をしております。

あと、感情に不安な感情がある時、困った状態になるとき。これも、ウソと同様に口調に十分に現れてきます。
口調が早くなり、早く、今の状態を説明しないといけない。という流れや、気持ちになってしまう傾向が見られます。
なので、必然的に、口調は早く説明をする事になる傾向があります。そういった場合、相手は、感情に何か不安要素がある時だなと思ってあげると良いです。

そして、そういった場合は、こちらは感情を落ち着けて、感情が安定しているタイプの人であるかのようじ見せて、その上で、接してあげる事ができると、相手は、安心して話ができる状態になります。
こういった感情面が不安定な状態になった場合の人は、早くこの状態を伝えなければならない、という心理になってしまう傾向があり、口調が早くなるという事に、プラスして、気持が焦っているため、同じ事を何回も口にしたり、何から説明をしたらよいのか?と、口調が詰まったり、明らかに混乱している様子を表面化させる事が多くなります。

そして、話の構成が変になったり、言い直したり、いい間違えを多くいったりと、通常の状態では、やらないであろう話し方が多くなります。なので、そういった感情面の変化がある状態なのだと、良く分かります。
もちろん、表情にも、その感情が形となって表れます。

喜怒哀楽は、表情となり、しっかりと現れるので、こういった情報を総合的に受け止める事ができる状態で、あなたがいる事ができれば、相手の話し方から、相手が、今、どのような状態にいるのか?が分かるようになります。
これは、いわゆる、「空気を読む」という事にも繋がります。
相手の話し方は、そこの周辺の情報から、読みとり判断をしていくわけです。相手に真意を言わせる事なく、こちらが読み取る。だから、空気を読む。行為となってくるわけですね。

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