「愛している」の言葉で女性の深い心理状態を知ることができる

その女性とある程度の関係になった場合に、「愛している」この言葉を使うかどうか?ここで、ある程度の事が分かってきます。
というのも、「愛している」という言葉には、色々な要素があり、これを良く考えて行くと、この言葉の本来の意味が見えてきます。

まず、愛している。この言葉は、女性からは、もらいずらい言葉であると理解できます。なので、簡単に考えるならば、この言葉を貰った段階で、あなたとその女性との関係性は、成り立っている。こんな風に考える事ができます。

さて、その理由です。愛している。この言葉には、一見すると、なんだか、無償の愛。親から子へ与えられる愛。といったように、そこには、なんの利害関係もなく、ただただ、相手のために、自分の持っているもの、与えられるものを与える気持ち。
それをまとめた表現として「愛している」といった意味で使っているように、感覚的に捉えている人が多いと思います。

が、それが実は、そうでもありません。
愛している。この言葉は、相手との関係性が、“成り立っている”時に、初めて使われるものです。では、相手との関係性が成り立っていない時に、言われるとどうでしょうか?

例えば、あなたの元に、たいして仲良くもなく、話もした事がない、しかも、ちょっと太っていて、かわいくない女性が、「私、あなたの事、愛しています。」と言ってきたらどうですか?
私達男性は、とりあえず、来るもの拒まずである傾向が強いとしても、この行動には、正直、ギョッとするものがあると思います。

もし、そのアプローチの方法が、もう少し違った形であれば、とりあえずは、男性として、受け入れるぐらいの事はできると思います。
その違いは、この言葉です。
「愛しています」
という、この言葉なわけです。

関係性が無い人から、言われると、受け入れる事ができないのです。違和感を大きく感じますし、拒否反応すら感じるわけです。まだ、先ほどの例は、言われる側が私達男性側ですから、ある程度は、許容できます。
しかし、女性が、男性から言われると考えてみてください。
女性は、もうこれ以上ないぐらい引きます。その時の女性の気持ちは、「気持ち悪い」「身の危険を感じる」こういったレベルで、拒否反応を示すわけです。

関係性が成り立っているというのは、具体的に言えば、どういった事か?それは、お互いに「対等」な立場である事になります。対等。つまり、男性と女性が付き合っているならば、そこには、深い関係である。この状態になっている男女でやっと、関係性は、対等であるといった状態になります。
基本の形としては、男性が女性を求める事になりますから、女性は、その男性と対等な関係になりたいと思って、はじめて、深い関係が成り立つのです。
もし、深い関係が無いとするならば、女性が、その男性を受け入れても良い。このラインになって初めて、関係性が対等になっているわけです。このラインに来ていない限り、女性からこの言葉を使う事はありません。

女性が、この男性を自分のものにしておきたい。その気持ちの表現として、この言葉をつかったりします。女性が、あまりその男性に興味がなく、自分のものにしたいと思っていなければ、この言葉は使いません。

もう少し、この「愛している」の言葉の意味を考えて行くならば、関係は対等だから、今後も、その対等の関係性を保ちましょうね。という確認の言葉でもあります。

私は、あなたに「愛」と「肉体」を渡します。
ですから、あなたは、私だけのものでなければなりませんよ。という確認の意味の言葉です。
私達男性は、女性から、この言葉を言われ、受け入れるという事は、この約束に対してOKをしたという事です。
もし、約束をしたくない。この女性では、満足できない。
つまり、対等な関係でない場合は、この言葉に対して、OKができないです。
よって、この言葉に「違和感」を感じるのです。対等な関係ではないから。

女性は、男性よりも、もっとシビアに関係性を考えていますから、例え、肉体関係が持てたとしても、この「愛している」という言葉を使うかどうかで、現在の関係性について、知る事ができます。
いつまでも、この言葉を言う事がないのであれば、対等な関係性でない可能性が見えてきます。
この言葉を使ってこないから、あえて、私達男性からこの言葉を使ってみた時の女性の表情の変化、反応を見ると、その女性の現在の心理が良く分かります。特に、瞬間の表情を見逃してはいけません。

この事は、女性の心理を読みたいならば、常にこの事は、念頭に置いてください。基本姿勢です。
心の準備をさせないで、確信に迫る質問をして、一瞬の表情・反応を見逃さない。自分が知りたい部分の質問を、突然して、この一瞬をとらえるのです。
この言葉を放った、一瞬の表情にその女性の心理は表れます。そして、心理状態として、あまりあなたに、そこまでの強い感情を持っていないならば、マイナス方面の表情・反応が現れます。
これが、すべてです。ただ、そのマイナスの表情・反応が現れても、すぐに女性は、その反応を隠そうとします。ですから、この言葉を使った、その一瞬でしか、見分ける事ができません。

この言葉は、男女間では、特別な言葉です。
ですから、この言葉は、容易に使わない方が良いですし、いつも使っていては、女性の本心を知りたい時の指針になりずらくなります。
いつも使っていれば、その女性は、その言葉になれてしまって、表情に心理状態が、現れなくなってしまいます。
この言葉には、こういった意味があるので、女性の現在の心理状態や、現在のお互いの関係性を知る上で、指針になる言葉なわけです。

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