脳を知れば人間がわかる!脳の7つの弱点

人間の脳の弱点について話します。
「別に脳の話なんて聞きたくない」と言われるかもしれませんがこの脳の弱点を知っていると、これからの話が入ってきやすくなります。
聞いてください。

脳 の弱点 その1
【考えれば考えるだけ好きになる法則】
ヒトはその人の事を考えれば考えるだけ、好きになる法則があります。
「○○さんがあなたの事、気に入っているみたいだよ」と言われると、今まで全く意識してなかった人でも、急に気になりだします。○○さんの行動が気になりだします。

人は考えれば考えるだけ、好きになるという事を覚えておいてください。


脳 の弱点 その2
【都合の良い解釈をしてしまう法則】
ヒトは自分に都合の良い解釈をします。
悪口を言われたとしても、何かしらいい訳を考えて自分が傷つかない方向にむかいます。
そうしないと、ヒトは苦しくて死んでしまうからです。

都合の良い解釈をする事は、悪い事のように感じるかもしれませんが 実はとても良いことなんです。
「あんた気持ち悪いよ!」と女性に言われたとしても、
「こいつ、俺に興味があるからこんなセリフを…」
こんな風に考えるクセをつけてください。

人の発言なんて、所詮その人の「文化」を通した発言です。
ネガティブにとらえるのではなく、すべてポジティブに考えて下さい。


脳 の弱点 その3
【覚えるより、忘れるほうが得意】

ヒトは忘れる生き物です。
そして慣れる生き物です。

昨日の出来事を、朝からすべて説明しようと思っても出来ないと思います。
今読んだばかりのこのホームページの内容ですら、忘れている事が多いと思います。
「つまらない平凡な日常」ですら、脳には膨大な量の情報が流れ込んでいます。

今あなたは何をしていますか?
パソコンのスクリーンを見ながら、マウスで手を動かしているかもしれません。
手にとってこのマニュアルを読んでいるかもしれません。

しかしそれ以外にも脳は色んな情報を常に取得しています。
目に意識を集中してください。
インテリア、プリンター、自分の手、筆記用具、テレビなどが見えると思います。

耳に集中してください。
ヒトの声、エアコンの音、外のトラックの音、音楽の音など耳にも色んな情報が勝手に飛び込んできます。

口の中に集中してみてください。
さっき食べた物の味がするかもしれないし、タバコの味がするかもしれません。

温度、座っている自分の体重、手で触っている感触…。
意識を集中した途端に、色んな情報がインプットされている事に気が付きます。。

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚…
これらをすべて記憶していたらどうなりますか?
人間の脳は5分でパンクしてしまうと言われています。

だから脳は「慣れる」と「忘れる」の能力が発達しているんです。
「覚える」の能力より遥か上です。




脳 の弱点 その4
【記憶力を劇的にUPする方法】
「あの人は記憶力がいい」なんてよく聞きますが、あれは記憶する力が発達しているわけではありません。

「俺は記憶力がいい」と思っているか「俺は記憶力が悪い」と思っているかの違いなんです。
セルフイメージの差なんです。

「記憶力が悪い」と思ったまま、何かを記憶しようとするとブレーキがかかってしまい、覚えられないのです。
箸の使えないアメリカ人に、豆を食べさせているようなものです。

そりゃあ、食べる(記憶)以前の問題ですよね。

記憶力に差なんてない事を知ってください。
今まで自分は記憶力が悪いと思っていた人は「悪いと思ってたから、ブレーキがかかっていた」という事を覚えておいてください。

ただ、記憶にもコツがあるのは確かです。
努力も関係してきます。

ヒトの記憶方法は3つに別れます。

1 経験記憶…自分が経験した記憶
7回繰り返す、最低30日繰り返す。
これが完全な「経験記憶」にする方法です。
一番忘れない記憶方法ですが、努力なしではいけません。

2 知識記憶…本で読んだだけ、セミナーを聞いただけの記憶
試験前の丸暗記がこの「知識記憶」に当たります。
一番忘れやすい記憶法です。

3 方法記憶…「法則」などを覚える
例えば将棋の名人は、打った棋譜をすべて覚えています。
「天才的だ!」と思うかもしれませんが、実はある一定の法則を覚えているから出来る芸当なんです。
「飛車がこう動くと、金がこう動く」など、将棋には決まったパターンがあります。「やぐら囲い」などと専門の戦略があります。

1つ1つ覚えているのではなく、Aパターンの後はBパターンのように覚えているのです。逆を言えば私のようなデタラメな打ち方をする人間とやった場合は、将棋の名人でもすべての棋譜は覚えられません。
パターンによって覚えるのが「方法記憶」です。


脳 の弱点 その5
【文化の法則】
ヒトは自分の「文化」にない事は、話せない、気づけないだけではありません。
「否定の文化」をもっていた場合は、最初から理解しないという性質があります。

「UFOなんているわけないだろ」といっている人の目の前を、UFOが通り過ぎたとしても「飛行機か何かだろ?」と否定してしまいます。

菜食主義の国の人に「松坂牛のおいしい部分」の説明をした所で、殺人鬼を見るような目でさげすまされるだけです。

それがどんな大切なことでも、メリットがある事でも素通りしてしまうのです。
最初から理解しようともしません。

特に宗教や、赤ちゃんの時から刷り込まれてきた「強烈な文化」を壊して、「反対の文化」になるためには、強烈なパワーが必要になります。

「強烈な文化」を破壊するには…

1 絶対的影響力のある人から教えられる
アメリカの大統領が「宇宙人は存在しました」とニュースでやれば、信じるしかないですよね。

2 完全に理論でねじふせられる
言い訳、否定ができないほどの理論で教えられる。

3 自分の身に起こってしまう
自分の身に直接起こってしまえば、納得するしかなくなります。
自分の身に起こったことは否定できません。

この3つの方法があると思っています。


脳 の弱点 その6
【限定の法則】

●世界限定1個の腕時計
…残念ながら欲しくなってしまいます。

●本日限定販売
…ついつい手が出てしまいます。

●世界限定100万個の腕時計
・・・別に欲しくないですよね。というか限定とは言えないですよね。

●5年間限定販売
・・・「何言ってんの?」ですよね。

「もう手に入らないから」「他の人が持っていないから」欲しくなります。
本能の話です。


あなたは限定1個ですか?
それとも限定100万個ですか?


脳 の弱点 その7
【なんとなくと意識の違い】
あなたが乗っている車が、後ろから衝突されたとします。
いわゆる“かまをほられた”とします。

もしバックミラーをみていてかまえた場合と、のんきに鼻歌を歌っていた場合とではケガの度合いが違いますよね。
意識しているのと、意識してないのとでは大きな違いがあります。

なんとなくわかっている事と、意識して確実にわかっている事では大きな違いがあります。私からの話も「なんとなく知っていた」事はあるかもしれませんが、それでは行動に移せるほどのパワーがおこりません。

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