2つの事実で口下手・人見知りは解決できる

世の中には、いつも社交的で、初対面でも速攻で仲良くなれる人。
逆にあまり人と話せずに、人とのコミュニケーションを上手くとれない人。
大きく分けると、だいたいこの2パターンに分かれると思います。

じゃあ、この違いは一体なんだと思いますか?
「生まれ持った性格のせいだから仕方ないです…」
「自分には話す才能がないので無理です…」
おそらく人見知りで、口下手の多くの方がそう答えると思います。
昔の私もその中の一人でした。

しかし、実際にこうして自分が会話に対して絶対的な自信を持った今、そして数々の口下手な方を見てきた結果、たった一つのある重要な事が分かりました。

おそらくこの事実を知り、マスターすることで、会話に対する苦手意識の80%以上は拭い去られると思います。

では、結論から言います。
それが『好かれる人』になるために、まず最も大事なのは会話のテクニック
どうこうよりもコミュニケーションに対する“意識”が大きなウエイトを占めているという事実です。
たったこれだけ改善するだけで、会話の苦手意識はほぼ克服されることでしょう。

この第1ステップでは、好かれる人、社交的な人、モテる人に共通する、まずそういう意識改革や雰囲気、振る舞いなどを徹底的にマスターしていこうと思います。

では早速、意識改革のスタートです。
そもそも口下手、人見知りの方の多くはまず話しかけること自体に「恐怖感」や「緊張感」を持っていると思います。
例えば、「話しかけて無視されたらどうしよう…」
「会話が続かなくなって、気まずくなったらどうしよう…」
「コイツ変な奴と思われないか不安だな~…」
などいろんな不安要素があるはずです。

ですので、こういった不安要素を消すためには、「今の」考え方あるいは意識の持ち方を変えていくしかないのです。
いくらすごいテクニックや必殺の一言を覚えても、その内部的な不安要素を排除しない限り、今後もずっとその恐怖感と戦っていかなければなりません。

でも、ご安心下さい。
今からそれらを克服する2つの事実をお伝えしていきます。

それが、
1. ステータス
2. 割り切る力

です。
では、それぞれ掘り下げて解説していきますね。



1、 ステータス  人はみんな同じ人間だ

あなたもこんな事ありませんか?
誰もが振り返るようなとびっきりの美人と話す時。
何千もの社員を抱える大企業の社長と話す時。
次元が違うくらいすごいお金持ちの方と話す時。
こういう時っていつも以上に上手く話せないことありませんか?
それってなぜだと思います?

「自分に自信が持てないから…」
おそらくほとんどの方がそう答えることでしょう。
そういう方と話す時って、「なんとか好かれよう」としていつもより余計に力が入ってしまいますよね。

変にかしこまってしまって、結果、いつも以上に上手く話せないことの方が多いのが現状です。
確かにそういう社会的ステータスの高い人と話す時は、勝手に身構えてしまいますよね。

でもですよ。実はそれって自分の勝手な思い込みにすぎないんです。
だって、家族とか仲の良い友達なら、緊張することもなく普通に話せますよね?

なぜだと思います?
答えは実にシンプル。
『自分と同じ、一緒の人間』だと思っているからです。
少し言い方を変えると、「自分と同じレベルの人間」だと思っているからです。

人はイメージで決まります。
人間はそういう見た目や肩書、振る舞いで一瞬のうちに無意識で、自分とのレベルの差を図っています。
「あ、この人は自分よりも上」
「コイツは自分よりも下だな」
などと心のどっかで必ず見極めています。
それがここで言う、ステータスです。

「自分より下」と思った人なら話しに入り込んでいけるけど、ちょっとでも「あ、この人は上だな~」と思ったらなかなか思うように話せません。
緊張して、言葉がでてこないのです。


これを考えると「意識」って怖いですよね。

だからここで言いたいのは、本当はどんな人でもみんな普通の人間だということです。
みんな一緒なのです。

自分が勝手に「凄い人」「自分よりも全然偉い人」「気安く話したらダメな人」 などと思いこんでいるだけなんです。
完璧そうに見える彼らだって、たくさん失敗してますし、悩みごとや不安なこともたくさんありますし、案外我々と同じ生活をしています。

あの日本の名経営者でもあり「ホンダ」の創始者、言わば人の動かし方の天才とも言われた、本田宗一郎もかつてこんな言葉を残しています。
「偉い人には、あたかも相手が偉くないように接しなさい。そして、偉くない人には、あたかもその人が偉い人のように接しなさい」

要はそれくらいの意識の持ち方で丁度良いということです。
人間に上も下もありません。

そういうステータスのイメージが勝手に自分の思いこみになっているだけで、脳が無意識のうちに苦手意識を引き起こしているのです。

また、この言葉にはこんな意味も隠されています。
偉い人は普段みんなから特別扱いされて、逆に気を使われ過ぎて本音トークがなかなかできません。みんな当たり障りのない会話、言わば上辺だけの会話しか生まれません。
だから偉い人って実は孤独な人ばかりなのです。
だからこそ、そういう人に限って、普段の友達感覚で、普通に本音で話せ合えたら非常に喜ばれます。
逆に、偉くない人はみんな偉い人に憧れます。そういう扱いをされたい人が多いのです。
だから、それを汲み取りながら話すと喜ばれます。


何度も言いますが、結局は、みんな同じ、普通の人間です。
だから、これからはステータスに左右される必要は全くありません。

って考えると、これまでの不安要素って案外簡単に取り除けそうではありませんか?
更にもっと言うと、じゃあ彼らみたいな特別ではない一般の普通の人と話すのってもっともっと凄く簡単だと思えません?

考え方次第でこうも苦手意識って変わります。
なにも難しく考える必要はありません。
何事も成功できる人はみんな、いつも物事を簡単かつシンプルに考えます。

逆になかなか成長できない人は、自分が勝手に難しく考え込んでいるだけです。
簡単に考えるも、難しく考えるも全てはあなた次第です。
自分の中でそういう意識改革をする大切さを知って下さいね。

こうやって「知っている」か「知らないか」だけで今後のあなたの対人折衝能力は飛躍的に上がっていきますので、
この機会にどんどん自分のモノにしていって下さいね。




2、 割り切る力 会話が上手い人、社交的な人、面白い人ほど適当な人が多い

そもそもなぜ初対面の人と話そうとする時はいつもドギマギしてしまうのでしょう か?なぜそういう感覚になるんだと思いますか?

「相手と上手く話せるかどうか不安だから…」
「変な事を言って、嫌われるのが怖いから…」
など、そういうところだと思います。

そして、それをもっと突き詰めて、一言で言うと、それは “相手に好かれたいから” ということですよね?

当たり前ですが、みんな人から好かれたい、認められたいと思って生きています。
当サイトを訪問しているあなたももちろんそうだと思います。

でも、結論から言うとその「好かれたい」と思う気持ちが逆に あなたの会話の苦手意識を引き起こしているのです。

「えっっ!??」ってなりますよね?
逆説的ですよね?反論したくなりますよね?

でも事実なんです。
なぜなら、「変な事を言って嫌われたくない」という気持ちと同時に もちろん「好かれたいからイイことを言いたい」という心理が働きます。
でも、そのために言葉をより慎重に選ぶようになります。
だから言葉がなかなかでてこないのです。


例えば、以前の私自身も、ちょっと気になった人やカワイイ子がいたら
その度にいつも
「カッコよく思われたい」「気にいってもらいたい」
という心理が無意識に働いていました。

その度、なんとかして好かれようと必死で自分を作り、焦ってしまい、「上手く話そう」という気持ちだけが先行して走ってしまい、結局頭が真っ白になってパニック状態になってしまうのです。

つまり良く思われたいがために、相手に気を使い過ぎていたんですね。
でも、今になって分かりましたが、そもそもその考え自体が間違いだったのです。

例えば、家族や気の許せる友達には、誰でも案外気を使わずに普通に話せるはずです。
感覚としてはそれと同じでいいんです。

なぜ、それが出来るかと言うと、無理に好かれようとしていないからなんです。
だから、素の自分で会話が出来るのです。

ただ、そうは言うもののやっぱり初対面の人とは、家族や友達と違って、気軽に話せないというのが本音の部分かと思います。

ではどうすればいいのか!?
結論から言うと、割り切って下さいということです。
なぜなら、これまでたくさんの方を見てきましたが、 会話が上手い人、社交的な人、面白い人ほど“テキトー”です。
ここでいう“テキトー”というのは、言いかえると
「別にダメならダメでいい」
「合わない人は合わない」

という感覚のことです。

つまり、会話上手な人は、無理に人に好かれようと思って会話をしていないんです。
「ダメならダメ」というように完全に割り切っているのです。

だから、言葉がポンポンでてくるし、ユーモアのある事も言えるのです。
いちいち失敗を恐れません。
「こう言って嫌われないかな~」とか「何て言えば正解なんだ」なんて事一切考えないのです。そういう意味でテキトーなんです。
この意識が大事なのです。

人間だからやっぱり、合う、合わない(好き、嫌い)というのはあります。
例えば、TV でお馴染み、あの大人気スターの木村拓哉や明石家さんま。
彼らだって、好きな芸能人ランキングでいつもランクインしている傍ら、嫌いな芸能人でも名前を挙げられることだってあります。

あれだけ人気のある彼らだってそうなのですから、あなただって無理にみんなに好かれようとする必要はありません。

よく「相手に好かれるためには、まず自分から先に相手を好きになりなさい」 という事を聞くと思います。
まさしくその通りで、“相手に好意を伝える”のは全然良いのですが、 “相手に好意を求める”では全く意味が変わってきます。 人に好かれるのは結果論なのです。
もちろん、好かれるための具体的な聞き方や話し方、振る舞いなどは このあとしっかりお伝えしていきます。
それらを実践して、その結果、好かれようとしなくても自然に相手に好かれるような人物になれますのでまずは考え方としてこの意識の持ち方を覚えておいて下さい。
それだけで今までよりも、気持ち的にももっと楽にコミュニケーションがとれるはずです。

はい、ということで『ステータス』『割り切る力』
以上2点を感覚的に身につけてみて下さい。

最初は違和感を感じるかもしれませんが、慣れるときっと大幅に対人スキルはレベルアップするはずです。そのためにも最初は徹底的に意識して身につけようとしてみて下さい。無意識レベルでできるようになった瞬間、あなたは確実に成長していることでしょう。

サブコンテンツ

このページの先頭へ