相手の心を理解して的確にアドバイスする方法

白状します。
僕は変態です。

「僕もです!」
…いや、そっちの変態ではなくてですね。
変わった奴って事です。
意味のない事が大好きです。
見えているものをわざわざ概念化して捉えたり。
見えないものを無理やり視覚化して考えたり。
通常の生活を送るうえでまったく役に立たない考えをひたすら行なっています。

それはそれは途方もない時間と労力を使って意味のない思考実験を繰り返してきました。
ほんとに変態です。
僕が考えている事を友達に話すと気味悪がられます。

なぜそんな事を考えているか理解できないとよく言われます。
ひどい時は狂人とまで言われます。
自分では全然解りませんが
どうやら考えなくても良い事ばかり考えてしまうようです。
疲れそう、とか頭の中どうなってるの、とか心配されてしまいます。

僕は普通だと思っていました。
あなたはどうですか?
これまで僕の話を聞いてきてどのように感じますか?

いや、待ってください。
やっぱり聞きたくありません。

やっぱり気になります。
あとでこっそりメールください。

僕は小さな頃から人が怖くてなるべくなら会話の無い仕事をしたいといつも思っていました。
今でもやっぱり人が苦手です。
きっと死ぬまで苦手だと思います。
人が考えている事が解らないのが非常に強いのです。
何を考えているのか解らない、って事は
何をされるか解らないって事と同じです。

僕が何をしたら良くて何をしたら駄目なのかが解らないって事です。
人が怖くて嫌いだからこそ
人を好きになりたくて
人に近づいていた。
人の考えている事が解らないから失敗の連続です。
僕は一人ぼっちなんだといつも思ってました。

そんな僕が会話に目覚めたのはいつだったかハッキリ解りません。
見えないものを視覚化する努力がいつしか開花したのかもしれません。

今回のお話はそんな見えないもの『心』をマッピングする方法についてです。
ハッピータイムが成功すれば自動的にシリアスタイムに移ります。
このシリアスタイムでは非常に深い会話になりますので
心をマッピングするのが非常に有効なのです。
※ハッピータイム、シリアスタイムについてはこちらを読んで下さい。
999人の女の子とデートして分かった!初デートで成功する究極のデートとは?




見えない心をマッピングする方法について読む前の注意事項

感情はいつも対になっています。
光があれば闇もあります。
過去の反動で今があります。
楽しい事の裏には辛い事、
辛い事の裏には楽しい事があります。
女性の心を掴むには裏も表も理解してあげなくてはいけません。
その方法を伝えます。

お話する前に、お断りがあります。
僕は科学と芸術を愛しています。
それと同様に不可思議な事を愛しています。
妖怪や超常現象などですね。
ただこれら不可思議な事と科学は交じり合いません。

これを無理にまぜると疑似科学という
ちょっと眉唾なものになってしまいます。
ですから僕の説明では既存の理論や概念を使わずに独自の定義をしています。
ですから、 頭を空っぽにして聞いて欲しいのです。
さらに、僕は無宗教です。

しかし、無神論者ではありません。
目に見えない大きな力を信じていますが特定の教義には興味がありません。
僕は魂や運とか神などといった言葉を使いますが特定の宗教が示す意味ではありません。
僕が僕の話をするときに概念として便利だから使用させていただきます。
僕が変態である事と 無宗教だという事を 忘れずに話を聞いてみてください。
では精神のマッピング方法を伝えましょう。




精神とはなんでしょうか?

精神とは心の状態ですね。

心とはなんでしょうか?
心はどこにあるのでしょうか?
心を説明するには魂から説明する必要があります。
難しい話ですが真剣に聞いてください。

魂とはあやふやな定義ですね?
何がなんだか解りません。2
ゲゲゲの鬼太郎にでてくるような人魂みたいなものでしょうか?
ふわふわ飛んでいるのでしょうか?
魂が抜けたようだ、とか魂を込めて、とか良く使われる表現ですね。

魂を説明するためには脳から説明しなくてはいけません。
脳とはパソコンで言えばハードディスクです。
そのままでは何も特殊な機能がありません。
生命を維持するための基本的な機能しか持ちあわせていません。
瞬きしたり、心臓を動かしたり
呼吸したり、汗をかいたり
意識せずできる事が生命を維持する基本機能です。

心臓よ動け!とか
肺よガス交換しろ!とか
考えてなくてもやってくれますもんね。

この脳に言語を用いて教育と呼ばれるプログラムを
施す事によってさまざまな機能が追加されます。

モラルだったり正義の概念だったりさまざまな感情って事です。
感情もプログラムされた形態反射行動にすぎません。
プログラムを変えれば人を殺す事も平気ですし
モラル自体も意味をなさなくなります。

嬉しい、悲しいといった感情と車の運転やパソコンの使い方は同列なのです。
余談ですが、このプログラム言語の不完全さによって
人のコミュニケーションは分断されています。
プログラム言語が英語と日本語では導かれる答えが違います。

さらに、プログラマーの偏見が同時に組み込まれますので
同一のプログラム内容ではなくなりますね。
それが個性と呼ばれたりするのですが実際にはやっかりな問題です。

学校などの集団教育である程度の差異は吸収されますが
結局の所は最初のプログラマー次第です。

もちろん、環境からの影響も多々ありますがやはりプログラマー次第で変わるのです。
人それぞれの感覚が違ったり使う言葉の意味が違ったりするのは
プログラマーの違いって訳です。

コミュニケーションが上手くいくはずがありません。
そもそもの言葉の意味やニュアンスなどが皆バラバラなのですから。
仕方ない事です。

ですから、共有、共感する事で差異を埋めて同じ感覚にする必要があるのですね。
言葉の意味のズレをコミュニケーションで埋める

話を戻します。
プログラムされた脳の中の電気信号、それが意識というものです。
辛い、とか
楽しい、とか
すべての心の動きは電気信号です。
感情はプログラムされた電子回路で電子回路を走る信号が意識です。

電気信号が意識です。
不思議な感じですね。
僕の話を聞いて
「へえ~!」
って思うその心も電気信号なのです。

肝心の魂はどこでしょう?
胸にやどっていますか?
頭にやどっていますか?
答えはもう少しまってください。

脳の先には何がありますか?
脳には何がつながれていますか?

そう、身体です。
目や耳や鼻、
手足もそうですね。
すべての神経がつながっています。
感覚がすべてつながっているのが脳って訳です。
この感覚すべてが脳に信号を送っています。

脳につながった感覚を含めて形成される一個の個体全てを僕は魂と呼ぶのです。
これで、魂は身体全体を指す事が解りましたね?例えば、右腕を機械に変えたらどうでしょうか?
機械の神経を通じて感じる感覚は機械の魂です。
首から下を機械にしてしまったらそれは機械の魂なのです。
身体からの感覚すべてが魂を作っています。
それが機械に置き換えられたらそれは機械の魂なのです。

魂とは身体全体を指す、覚えてください。
では意識をもう少し掘り下げてみましょう。

さきほど、電気回路に走る電気信号を意識といいました。
意識には『意識』と『無意識』があります。
ちょっとややこしいので全体を呼ぶときは『意識回路』としましょう。
意識とは非常に電気が流れやすく
記憶しやすかったり、自分で感じる事ができるものを指します。
無意識とは普段は感じられないが
実は脳に蓄えられている感覚だったり
信号だったりを指します。

脳と魂、意識について

どうでしょうか?
魂と意識、脳と感情などがなんとなく見えて来ませんか?
このように細かく分解していく事で精神状態を把握しやすくします。




精神マッピングのやり方

僕は精神をマッピングしてどの感情が対になっているかを感じながら会話をしています。
それではマッピングの仕方を説明します。
こちらの図を参考にしてください。

精神をマインドマップに表した図

上下軸は上に未来、下に過去とします。
左右軸は左にネガティブ、右にポジティブとします。
中心を現在とします。
マッピングするときは大まかでかまいません。
まずは聞いた話をマッピングしてみましょう。
まいちゃんとの会話を例に使ってみましょう。

私:「まいちゃんって小さいころから元気な子だったの?」
まい:「ん~ん、実はお母さんの後ろに隠れてるような
   モジモジした子だったの」

私:「ええ?信じられないな、元気なイメージしかないもの、
   パタパタ走り回ってるイメージ」
まい:「だってあたし、足遅くて笑われてたくらいだよ?
   まあそこからムキになって練習して
   陸上部になったくらいだけどさ」

私:「へえ!なんでそんなに活発な感じになったのさ?」
まい:「わかんないなあ、でも学園祭で舞台にでたときからかなあ?
   なんか人から注目されるのが快感だって気付いちゃった!」

私:「へええ!そこから目立ちたがり屋になったのかあ、会社でも
   ガンガン前にでて目立ってるの?」
まい:「ん~、実は去年ね、大きな失敗しちゃってさ、
   そこから新しい仕事にチャレンジするのが怖くて…」

私:「失敗なんていっぱいすりゃいいのに、僕なんて失敗だらけだし
   変なとこだけビビってるね」
まい:「うん…だって目立ってリーダーになったあげくに失敗してさ
   口だけって見られてる気がして…
   裏では結構頑張ったつもりなんだけどね…」

私:「上司はなんて?」
まい:「気にしないで、次に頑張ればいいって」

私:「ね?きっと上司は解ってるよ、一生懸命に頑張っての失敗だってさ
   適当にやって失敗してたら怒鳴られてるよ、きっと」
まい:「そっか、じゃあまたちょっと頑張るかも…ちょっとヤル気でた」

私:「うん、そうしてみな?上司は待ってるよ?
   ところでさ、まいちゃんは会社ではどんな事目指してるの?」

まい:「そうだねえ、やっぱり偉くなってチームを
   引っ張る存在になりたいかな
   ウジウジした男子とかに『ついてこい!』って
   言って引っ張ってね、情けない男子が多いもの!」
私:「強いなあ!僕なんか怒鳴られそうな感じだね、
   じゃあ心配する事ないじゃない、
   まいちゃん上手くいくよきっと」

まい:「でも心配があってね、営業に回されそうな気配がするの
   あたしにできるかなあって…」
私:「平気だよ!その元気さがあればね、きっとみんなに好かれるよ
   元気だし一生懸命だしさ、外の人間のほうが見る目が厳しいから
   きちんとまいちゃんを見てくれると思うんだよね」

まい:「ええ?大丈夫かなあ?不安~」
私:「平気平気!ナンパされないようにだけ気をつけて!」



実際にまいちゃんの心を分析して適切なアドバイスをしてみよう



まい:「だってあたし、足遅くて笑われてたくらいだよ?
   まあそこからムキになって練習して
   陸上部になったくらいだけどさ」

まい:「ん~、実は去年ね、大きな失敗しちゃってさ、
   そこから新しい仕事にチャレンジするのが怖くて…」
これらをマッピングしてみましょう。

①は表の左下付近になりますね。
②は中心のすぐ左下くらいになります。
ここでもう一軸加えます。

①と②の感情が過去から現在にかけてどのように変化しているかを表します。
これは左右の矢印の長さで表します。
①は現在では足が早くなったとありますので
右のポジティブ側に向けて矢印を引きます。

②は未だに怖いままなので左のネガティブ側に矢印を引きます。



まい:「ん~ん、実はお母さんの後ろに隠れてるようなモジモジした子だったの」
小さなころはモジモジだったみたいです。
大分左下にいちして左向きに短い矢印って感じですかね。ではこちらはどうなりますか?



まい:「わかんないなあ、でも学園祭で舞台にでたときからかなあ?
   なんか人から注目されるのが快感だってきづいちゃった!」
解りましたか?
そう、右下に設置して右向きに矢印です。
ではこれはどうですか?



まい:「そうだねえ、やっぱり偉くなってチームを
   引っ張る存在になりたいかな
   ウジウジした男子とかに『ついてこい!』って言って
   引っ張ってね、情けない男子が多いもの!」
そうです。
右上に設置して右に矢印ですね。
次々いきましょう。
これはどうですか?



まい:「でも心配があってね、営業に回されそうな気配がするの
   あたしにできるかなあって…」
はい、そうです。
左上で左に矢印ですね。
どうですか?
簡単にマッピングできたのではないですか?

心の感情を図に表したマインドマップの具体例

さて、マッピングは簡単にできるのですがここからが本題です。
実は B ゾーンと C ゾーンはお互いが対になっています。
過去のネガティブな感情や体験を打ち消すためにB ゾーンが存在しています。
まるで心のマイナスの穴を埋めるように行動しているのが解りますね。
この対が解るとなんと声をかけたらいいか解りやすくなります。

例えば
私:「ね?きっと上司は解ってるよ、一生懸命に頑張っての失敗だってさ
   適当にやって失敗してたら怒鳴られてるよ、きっと」
このように励ましの言葉ひとつとっても組み立て方が変わってくるのです。

平気です、なぜなら一所懸命なのを上司が見ているから
という根拠を示した励ましができますね。

これは根拠がないと
「平気だよ、怒られてないなら全然平気~!」
などという超軽くて励ましにもならない言葉になってしまいますね。
ハッキリ言えばうざいだけです。
やめましょう。

なぜ大丈夫なのか、根拠を組み込んだ励ましでなければ意味がないのです。
いいですか?
C と B は対になっていると覚えてください。
同様に A と D も似たような関係になります。
対であり、補強説明に使う関係性になります。

私:「平気だよ!その元気さがあればね、きっとみんなに好かれるよ
   元気だし一生懸命だしさ、外の人間のほうが見る目が厳しいから
   きちんとまいちゃんを見てくれると思うんだよね」
このようになりますね。

これも先ほど同じように理由をつけて励ませますよね?
⑥の
まい:「でも心配があってね、営業に回されそうな気配がするの
   あたしにできるかなあって…」
に対して
④の
まい:「わかんないなあ、でも学園祭で舞台にでたときからかなあ?
   なんか人から注目されるのが快感だって気付いちゃった!」
このくだりを補強説明として使いました。

④がある D からB と C を経由して A に思考をたどりつかせる時にさまざまな要素を引用しているのが解りますか?
元気、一生懸命、他人の視線などですね。
これで、単に平気だというよりもグッと発言に重みがでたと思います。

裏付けのある励ましが重要という事ですね。
裏付けとは相手の言動を元にして組み立てるものです。
つまり、
あたしをよくみてくれている
と感じてくれるのです。

軽い励ましから心に響く励ましへと進化するのです。
今回のまいちゃんの例は短くしましたが実際には会話はどんどん繋がりますし
マッピングは無数にしなくてはいけません。
大変な事なのですがちょっとずつ練習すれば誰でもできるようになります。

まずは誰でもいいので会話を思い出してマッピングしてみましょう。
そして、なんと声をかけたら良かったのかを想像してみましょう。

大丈夫です。
魂のしくみが解っているあなたには精神なんて箱庭のようなものです。
精神はブラックボックスではなくなります。
さあ、僕の過去の経験でもいいですし身近なものからマッピングをしてみましょうか。
これであなたはシリアスタイムで女性の心のダムに穴を開ける事ができるはずです。


 

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